粗大ごみ・粗大ゴミ回収について

不用となった家具・寝具など、だいたい一辺が30センチメートルを越える家具や家電製品（エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は除きます）、自転車、布団等になります。

実際に区の機関を利用する場合、「収集」または「持ち込み」の2通りがありますが、23区で収集のみの場合があります。

どちらを希望した場合でも基本的に申し込みの有料制となっています。

初めに出す品物の数量や大きさ（幅・高さ）、重量を調べてください。

次に粗大ごみ受付センターへ申し込んでください。 処分は有料制なので、センターで案内された収集日までに有料粗大ごみ処理券を取扱店より購入してください。

最後に収集日の朝8時までに品目に処理券を張って指定の場所に出してください。

横浜市が定めている粗大ごみは、プラスチック製品や木製品などで50cm以上、金属製品30cm以上のものを大枠としています。

一般のゴミとして出すことはできませんので、粗大ゴミとして出してください。

収集にあたっては有料制となっており、電話かホームページより、事前の申し込みが必要です。

川崎市の粗大ゴミは月２回の有料による収集となっております。

インターネットによる「電子申請」か粗大ごみ受付センターへの「電話によるお申込み」を行ってくださいい。

申し込みが多い場合は、次回の収集日になる場合があります。

お早めにお申し込みください。

また「粗大ごみ処理手数料の減免の申請（美化活動や生活保護世帯など）」も行っておりますので、詳細は生活環境事業所に直接お問い合わせください。

神奈川県のその他エリアの粗大ごみは、ふとん、じゅうたん、大型家具、健康器具などで、一辺の長さが、おおむね50センチメートルを超えるものは粗大ゴミです。

注意点として、粗大ごみ以外の物（資源物、燃やせるごみなど）は持込み・戸別収集することはできません。

また家電リサイクル法対象商品（テレビ、エアコン、洗濯機、衣類乾燥機、冷蔵庫・冷凍庫）、パソコンなどは出せません。

埼玉県の主要エリアにおける粗大ゴミは、その最大の辺が概ね40cm以上の家具類、寝具類になります。

処分の方法は「収集」か「持ち込み」のいずれかを選択します。

「収集」の場合は粗大ごみ受付センターに申し込みが必要です。

「持ち込み」の場合は申し込みの必要はないですが、住所のわかるもの（免許証等）が必要になります。

※いずれにしても有料制となりますので、詳細は各自治体のホームページからご確認ください。

千葉市の粗大ごみは、一つの辺の長さが大体30cm以上のもので、千葉市指定のごみ袋に入れるができないもをさします。

ただし、ガソリンやバッテリー、オートバイや自動車部品、有毒性のある薬品及びその容器、コンクリートブロックや土・石、ピアノなどは回収できません。詳しくは千葉市ホームページをご覧ください。

千葉県のその他エリアの粗大ごみは、家庭から出されるごみのうち、18リットルの灯油ポリタンクより大きいもの、または1辺の長さが50センチメートル以上の大きさのごみや重量のあるごみになります。

直接クリーンセンターに持ち込む方法と収集を依頼する方法があります。

直接クリーンセンターに持ち込む場合は、10キログラムにつき210円の処理手数料がかかります。収集の場合は、品目ごとに粗大ごみ処理券を購入する必要があります。

大阪の粗大ごみは、家庭の日常生活で発生するゴミで、最大の辺又は直径が30cmを超えるもの、あるいは棒状のもので1mを超えるものです。
また、引越や大規模な片付けで一時的に大量にごみが発生する場合についても、粗大ごみとして扱っています。